2020.12.8 | 激しい寒暖差で体を壊さないために
こんにちは!金沢市ゆめたか整体院の小澤です。
近頃、寒暖差が大きく、調子を崩してしまう方も多いのではないでしょうか?
さらに今の時期はタイヤ交換や大掃除などで普段使わない筋肉を使い過ぎてしまい、結果ギックリ腰や寝違いといったケガに繋がることも多いです。
実際11月から、腰や首の痛みを訴えて来院される方が増えてきました。
冷えて固まった筋肉が自分の思い通りに伸びず、さらに硬直して動けなくなることで痛みを生じる場合もあれば、硬くなって伸びなくなった筋肉に、さらに伸ばそうとする力が加わることで筋肉そのものや、まわりの組織が切れてしまい発生する場合があります。
ケガをしたばかりの筋肉は熱を持ち、強い痛みを生むことが多いです。この状態の筋肉は温めてしまうと熱感と痛みが強くなり、痛みがある範囲が広がってしまうので、熱感がある場所は冷やし、傷口が開かないよう圧迫・固定し、1週間くらいは安静にしてください。
普段から骨盤に歪みがあると、歪みの分だけ体に負担がかかるので、筋肉は元々硬くなっており、血液の流れも悪いので、老廃物や疲労物質、発痛物質が体の外へと流れていかずに筋肉に溜まり続けます。
歪みがあるままにしておくと上記のようなケガの原因になりますので、痛めないためにも普段から骨盤矯正を行うなど、体のケアをしておきましょう。
体のちょっとした違和感や、痛みなどを感じましたら、早めにお越しくださいませ。
※効果には個人差があります。体験談は個人の感想です。