変形性股関節症
- 長時間歩くと股関節が痛くなる・・・
- 階段の上り下りが辛い・・・
- 股関節が痛くて運動ができない・・・
- 歩きだしが痛い・・・
- 股関節が痛くて立っているのが辛い・・・
なぜ、辛かった変形性股関節症の痛みを改善出来るのか?
当院が選ばれる3つの特徴とは?
1 痛くない骨格矯正で根本から身体を整える
偏頭痛の痛みの原因を追究し、その原因へアプローチをしていくので、根本改善が期待できる
2 全国で治療技術、美容整体を指導する技術講師直営の施設であること
ゆめたか接骨院・整体院の僧院長は、全国の接骨院の先生や整体師に、骨盤矯正技術や美容整体を教えている。一般社団法人日本骨盤矯正技術協会の理事や、信州スポーツ医療福祉専門学校の副学校長も務めているので、信用性がある院であることがうかがえる。
3 【分かりやすさ】にこだわります
簡単な言葉で、分かりやすい説明をモットーにしています。痛みの原因を解説し、根本改善までの治療計画を一緒にたてていきます。納得のいく施術と説明を心がけています。
変形性股関節症ってどんな症状?|ゆめたか整体院金沢院
変形性股関節症とは、股関節の形の異常・加齢による過負荷が原因で
股関節が少しずつ変形していく病気です。
大きく2つに分けられることが多く、症状が起こった原因が・・・
◆加齢
◆筋肉の衰え
◆老化
◆股関節に大きな負担がかかる運動スポーツを続ける習慣
などが原因になっているものを『一次性変形性股関節症』と呼びます。
これらの習慣が直接、変形性股関節症になる訳ではありませんが症状を引き起こす大きな要因になっているのは間違いないです。
また、『二次性変形性股関節症』と言われるものは・・・
◆先天性股関節脱臼
◆発育性股関節形成不全
◆関節リウマチ
などが原因で起こるものです。
どちらの場合でも、症状が進行すれば股関節の軟骨や骨がすり減ったり
変形していき、痛みと動きの制限・歩行時痛がひどくなり
最終的には元の状態に戻すことはできませんできません。
さらに、日本人に多いこの変形性股関節症ですが8割の方がこの二次性変形性股関節症だそうです。
変形性股関節症にはどんな対処法があるの?
◆物理療法・・・電気治療やホットパックでの温熱療法
◆薬物療法・・・炎症を抑える目的で消炎鎮痛剤の飲み薬や、外用薬として
湿布などがあります。炎症をしずめて痛みを和らげるのが目的です。
◆手術療法・・・変形性股関節症の末期段階は、股関節の軟骨が完全に
すり減ってしまい骨同士がぶつかってかなりの痛みが出てきます。
変形が強くなり、激痛で日常生活が困難な状態にまでなってしまう場合は手術の適応も考えられます。
『人口骨頭全置換手術』という手術で、すり減ってしまった軟骨や骨を切り取って人口の関節に置き換えるのです。
しかし、人工関節の寿命は15年程度と言う風に言われていますので、若い人の手術は不向きだそうです。
わずかに軟骨が残っている場合には、『関節温存手術』という方法もあります。
骨盤・大腿骨の一部を切りとって、今以上に関節がすり減るのを防ぐ方法です。
これらの方法は対処法であっても、痛みの根本改善にはなりにくいのです。
では、ゆめたか整体院の治療法はどのような方法なのでしょうか!?
ゆめたか整体院金沢院の『変形性股関節症』の治療法は?
カラダの歪みバランスを矯正して正しい姿勢・状態を手に入れる
先天性の病気などのケースや、日常生活の疲労や負荷が蓄積されて痛みが起こっているケースでも、どちらのケースでも股関節の痛みをかばったり、歪んでバランスを崩した状態で過ごし続けると、周りの筋肉や関節に余計な負荷がかかってしまいます。
その体の土台を安定させるために全身矯正が必要なのです。
ゆめたか整体院金沢院では『骨盤の歪み』を中心に全身矯正を行います。
骨盤が矯正されてる事で期待できる効果は、、、
体への無駄なストレスが無くなり筋肉が柔らかくなる
血行が良くなり、疲労回復機能が向上
本来の正しい状態で運動が出来るので、パフォーマンスが向上
筋肉や関節への負担が減り、怪我の予防になる
などがあります。
先ずは、痛みが出ている患部の回復の為に治りやすいカラダ作りを行い、最終的には再発しないカラダを作り上げていく事が大切になります。
変形性股関節症の症状でも、原因を理解して正しい治療を行えば痛みを減らせることが出来ます。
矯正はバキバキせず、痛みなく理論的に矯正をします。矯正されたことがその場で体感できるのも当院の特徴です。
変形性股関節症は、日常生活での負担も多く、症状が安定してくるまで複数通院することで解消していくことが多いです。(症状解消のために必要な施術回数は、個人差がありますので、ご相談ください)。