梨状筋症候群
- お尻が痛い・・・
- 足に痺れが出る・・・
- ももの後ろが痛い・・・
- 長時間同じ姿勢が辛い・・・
- 立っていられない・・・
なぜ、辛い『梨状筋症候群』の症状を改善出来るのか?
当院が選ばれる3つの特徴とは?
1 痛くない骨格矯正で根本から身体を整える
偏頭痛の痛みの原因を追究し、その原因へアプローチをしていくので、根本改善が期待できる
2 全国で治療技術、美容整体を指導する技術講師直営の施設であること
ゆめたか接骨院・整体院の僧院長は、全国の接骨院の先生や整体師に、骨盤矯正技術や美容整体を教えている。一般社団法人日本骨盤矯正技術協会の理事や、信州スポーツ医療福祉専門学校の副学校長も務めているので、信用性がある院であることがうかがえる。
3 【分かりやすさ】にこだわります
簡単な言葉で、分かりやすい説明をモットーにしています。痛みの原因を解説し、根本改善までの治療計画を一緒にたてていきます。納得のいく施術と説明を心がけています。
【梨状筋症候群】と似ている症状がある!?│ゆめたか整体院金沢院
お尻の中でも色々な筋肉があるのですが、
その中の一つの筋肉、「梨状筋」と言う筋肉が固くなり、その真下を通っている”坐骨神経”を圧迫してしまう事によっておこる症状が「梨状筋症候群」です。
そのため、
- お尻やももの後ろに痛みがでる
- 足に痺れが出る
- 長時間座っていると痛みが出る
- ランニングなどで股関節を内側に捻ると痛みが出る
- 立ち仕事を続けていると痛みやしびれが出る
- 横向きで寝ていると痛みやしびれが出る
などの症状がみられます。
梨状筋とは…?
お尻にある筋肉で、さらに奥深くにある「深層外旋六筋」と呼ばれるうちの一つであり
骨盤からももの骨(大腿骨)に繋がっている筋肉です。
動きとしては股関節を外旋(膝を外側に回すような動き)する時に使う筋肉です。
梨状筋症候群と似ている症状がある!?
よく梨状筋症候群と間違えられるのが
「腰椎椎間板ヘルニア」
なのですが、
腰椎椎間板ヘルニアの症状も
”お尻やもも、ふくらはぎに痛みやしびれが出る”
のでよく間違えられる人も少なくないです。
梨状筋症候群と腰椎椎間板ヘルニアとの違いは
- 同じ神経の痛みでも場所が違います。
- ヘルニアの場合は腰の骨である【腰椎】での障害です。
- 梨状筋症候群の場合は【お尻】での障害です。
では、ゆめたか整体院金沢院ではどのように治療するのでしょうか
ゆめたか整体院金沢院『梨状筋症候群』の治療法は?
全身矯正で本来の正しいバランスに!!
◆運動療法
◆コルセット
◆ストレッチ
◆投薬
◆手術
などの方法があります。
これらの治療法でもし改善が出来なかった場合には
ゆめたか整体院金沢院では全身矯正を行っていきます。
骨盤を中心に歪みを整えて、梨状筋症候群に関わる筋肉・関節への負担を減らしていくのです。
骨盤は上半身と下半身をジョイントしている重要な土台の役割をしています。
この骨盤がバランスを崩し歪み始めると、無意識のうちに一部の筋肉、関節にストレスがかかります。
そこを根本的に改善していく事で、本来の正しいバランスを体が取り戻してくれるのです。
骨盤が矯正される事で期待できる効果は、、、
体への無駄なストレスが無くなり筋肉が柔らかくなる
血行が良くなり、疲労回復機能が向上
本来の正しい状態で運動が出来るので、パフォーマンスが向上
筋肉や関節への負担が減り、怪我の予防になる
などがあります。
痛みの原因を検査・分析して、ひとり一人に合わせた治療を行っていく事が
早期改善への近道になると考えます。
痛いから安静ではなく、日常生活への復帰に向けて今できる治療法を行う事も必要になるのかもしれません。
先ずは、痛みが治りやすいカラダ作りを行い、最終的には再発しないカラダを作り上げていく事が大切になります。
梨状筋症候群の症状でも、原因を理解して正しい治療を行えば痛みを減らせることが出来ます。
矯正はバキバキせず、痛みなく理論的に矯正をします。矯正されたことがその場で体感できるのも当院の特徴です。
梨状筋症候群は、日常生活やスポーツなどに負担が多く、症状が安定してくるまで複数通院することで解消していくことが多いです。(症状解消のために必要な施術回数は、個人差がありますので、ご相談ください)