2021.6.16 | デスクワーカーの腱鞘炎は【冷房】が原因だった!?
こんにちは!金沢市ゆめたか整体院です。
これから夏の間は、冷房を室内のどこにいても付けるようになります。
来院された方のお話をお聞きしていると、冷房が当たる所で作業していて腱鞘炎になりました!
と言う方が年に何人もいらっしゃいます。
冷房の冷たい風にさらされると防衛本能がはたらき、血液や内臓を守ろうとして筋肉が硬くなり、腱鞘炎になるリスクが高くなります。
特に腱鞘炎になりやすい方の特徴が2つあります。
1.デスクワーク中は指は使うけれども手首を使わない
実際にパソコンを使うとほぼ手首は動かしません。
手首を固定したっ状態で指を動かし続けることで手首に負担がかかります。
そこに冷房の風が当たることでさらに手先の筋肉が固まり腱鞘炎になりやすくなります。
2.晩年首や肩にコリがある
首や肩のコリには血液の流れが関係しています。
コリとは筋肉が血行不良を起こした状態です。肩や首が凝っていると腕から指先まで血液が行き届かないため、手の冷えにつながります。手先が冷えたまま、冷房の効いた部屋で作業してしまうと、手の筋肉も硬くなり腱鞘炎を引きを起こしやすくなります。
以上の事に心当たりがある方は、次の3つのことを実践してみましょう!
□作業前に軽く手首のストレッチをして柔らかくしておく
□首や肩のコリを専門の接骨院で診てもらう
□なるべくクーラーの風が直接当たらない所で作業をする
・どうやってストレッチをしたらいいか分からない
・まだ専門の接骨院が見つかっていない
もし、上記に当てはまる方は一度「ゆめたか整体院」にお越しください!
あなたに合ったケアをご案内させていただきます!
ゆめたか整体院金沢院
永岡茜
※効果には個人差があります。体験談は個人の感想です。